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こんにちは。
スタッフの近藤です。
友人の話をさせてください。
昨年12月、大切な友人からガンであることを打ち明けられました。
子宮体ガン、しかもステージ4。
言葉が出ませんでした。
彼女と私はSMAPを応援する中で知り合いました。
コンサート遠征はもちろん、
今も、いろんな形でともに応援を続ける仲間です。
「可能性はゼロではない。また、一緒にコンサートに行こう!」
私自身を鼓舞するようにメッセージを送りました。
ご主人の協力がなかなか得られず、
「死んでもいい。」
と投げやりになったこともありましたが、
ゲルソン療法(食事療法)と抗ガン剤治療に取組み、
現在、通常の生活を続けています。
私は、今まで人間ドッグやガン検診をスルーしてきました。
父をはじめ、父の親族が高い確率でガンにり患しているので、
リスクが高いことはわかっていました。
だからこそ怖かったのです。
でも、友人が闘う姿を目の当たりにし、
しっかり向き合わなければいけないと思うようになりました。
今年、健康診断の申込みが始まったとき、
意を決して子宮ガン、乳ガンの検査を申込みました。
生きる。
そのための第一歩。