ブログ
労務デューデリジェンス
皆さまこんにちは。
社会保険労務士の高橋です。
今回は弊社のサポートメニューの労務監査について紹介します。
この労務監査は、労務診断よりもう一歩踏み込んだ内容をチェックするもので、労務デューデリジェンスとしての位置づけで実施するものです。一般的にデューデリジェンスとは、M&AやIPO・事業承継などの際に売り手企業の監査として行います。
デューデリジェンスには「財務」「税務」「法務」などがあり、その中に「労務」に関するものがあります。
最近の働き方改革により「労務」に関するデューデリジェンスはともて重要な項目になっています。注目すべきポイントとしては、長時間労働による過重労働、またサービス残業による残業手当の未払問題、ハラスメントなどがあげられます。
これらは、一旦トラブルになると金銭的にも大きな痛手を負うことになり、M&AやIPO・事業承継が破談になるというケースも往々にしてあります。
また、労務監査では企業の組織体制や権限、人事制度、賃金制度なども確認していきます。現状での人材が持っているスキルや知識を把握し、どのように評価されていたのかなどを正しく理解していないと買収後に人材を活用できません。買収後の人材活用を最大限効果的なものにするためにも、現状の詳細な理解が必要です。
人事労務の改革は一朝一夕で行えるものではありませんので、将来的にM&AやIPO・事業承継をお考えの場合は、できる限り早い段階でご相談ください。
M&AやIPOをお考えではない場合も、自社の労務管理が法令順守されているか、どの程度のレベルにあるか定期的に点検を実施することもお薦めします。
HP:https://assist.or.jp/
公式ブログ https://assist.or.jp/topics/
Youtubeアシスト労務チャンネル
https://tinyurl.com/2p86pwbf