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キングオブタイム導入事例（従業員４人 歯科医院）
皆さんこんにちは！
令和５年10月にキングオブタイムの導入支援パートナーズの認定を受けましたので、キングオブタイムの導入事例を少しずつアップしていきます。
今回は従業員４人の歯科医院での導入です。
導入企業業種：歯科医院
導入人数：４人
打刻機器：ICカードリーダー
管理PC：受付PCと兼用
雇用区分設定：２（正社員、パートタイマー）
パターン設定：２（通常勤務、土曜日勤務）
当社顧問先での導入で給与計算業務は当社で行なっているため、情報は当社にて一元確認しています。
基本的にはとてもシンプルな運用です。
ICカードリーダーは、交通系ICカードやICチップが入っているクレジットカードを登録することができます。
今はスマホなどに交通計ICカードが登録できますので、スマホをかざして出勤・退勤打刻ができますね。
パターン設定では、出勤のみ始業時刻からの時間計算とし、退勤は打刻による１分単位の計算としています。
また、休憩は１時間の休憩時間をデフォルトで取得し、１日の労働時間を計算し、８時間を超えた時間は残業として計上することになります。
当社にて打刻状況を確認したのち、不明点等をお客様に確認していただき、キングオブタイムの集計を確定させることで給与計算業務に進んで参ります。
人数が少ない事業所ではとても運用がシンプルですが、人数が多くても雇用区分設定やパターン設定が多くなければ基本的に運用は煩雑になりません。
逆に人数が少なくても、雇用区分設定やパターン設定が多いと運用は複雑になります。
極端には1人ずつ雇用区分設定やパターン設定をあてることもあります。
今後少しずつ導入事例をアップしてまいりますので、導入の参考となれば幸いです。
HP：https://assist.or.jp/
公式ブログ https://assist.or.jp/topics/
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