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WEB勤怠

皆さん、こんにちは。

大阪オフィスの久守です。

もう8月も終わりに近づき、少し前に比べると、日が暮れるのも少し早くなった気がします。

9月になって、少しは涼しくなれば良いですが、まだまだ残暑は続きそうですね。

さて、みなさんの会社では、労働時間の管理はどのようにされてますか?

厚生労働省の「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」の始業・就業時刻の確認および記録の原則的な方法としては、次のいずれかの方法によることとなっています。

 1.使用者が、自ら現認することにより確認し、適正に記録すること

 2.タイムカード、ICカード、パソコンの使用時間の記録等の客観的な記録を基礎として確認し、適正に記録すること

これにより確認、記録された労働時間は、皆さんの労働時間の管理、残業時間の計算などに使用されます。

少し前は、タイムカードや出勤簿により労働時間を管理されているところも多かったと思いますが、現在は、WEB勤怠を使用される会社さまが増えていますね。

WEB勤怠を導入する主なメリットとしては、次のものがあげられます。

 1.労務管理の法令順守の徹底

 → 日々労働時間、残業時間をチェックすることができます。36協定順守のため残業時間を超過していないかなど日々確認できます。また、書類の保存もタイムカードや出勤簿であると紛失のリスクはありますが、WEB勤怠であればデータで保存することが可能です。

 2.労働時間の不正防止

 → 労働時間の改ざん、遅刻早退の無申告等が防げます。

 3.人事担当者の集計・計算作業の効率化

 → 勤務時間、残業時間の集計、休暇取得状況等が自動で行えるようになります。また、タイムカードの集計誤りなどのミスも防げます。

 従業員のみなさんがシフト制によって勤務されている場合、労働時間・残業時間の集計が複雑になりますね。従業員毎にシフトを設定することにより、労働時間・残業時間も自動で集計できます。

 しかし、WEB勤怠のメリットはわかるけれども、設定方法がわからない、自身で行った設定があっているのか不安である・・・という方は沢山いらっしゃいます。

 弊社では、KING OF TIME というWEB勤怠の導入サポートもさせていただいております。

 会社の特徴に合わせて、色々な打刻方法も可能です。

 従業員のみなさんが同じ場所に出社し、同じ場所で仕事をする場合は、1台のパソコンにICカードリーダーなどを接続し、紙のタイムカードを打刻するのと同じ感覚で、ICカードや指紋認証で打刻することができます。

 建設業の会社さまなどで、皆さんの勤務場所が異なる場合には、スマホアプリで打刻することが可能です。どの場所で打刻したか確認できる「位置情報」を取得することができますので、勤務時間に出社している、勤務時間までその場所にいることも確認することができます。

 WEB勤怠の導入をお考えであれば、是非ご相談くださいね。


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