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ヘアドネーション
はじめまして！
４月よりアシストに加入しました 瀬谷と申します。
これまで総務課一筋で勤めてきましたが、 より多くの「働く人」のために働きたい！ という思いが強くなり、かつ、運良く ご縁があり、今に至ります。
突然ですが、タイトルの 「ヘアドネーション」という言葉を 皆さまご存知でしょうか？
「ヘアドネーション」とは、 病気や事故などにより髪の毛を失った 子どもたちに、寄付された毛髪を使用して、完全オーダーメイドの医療用ウィッグを 無償で提供する活動のことを言います。
いわば髪の毛の 「ドナー」のイメージでしょうか。
私事ですが、先日、規定ギリギリの 31㎝を寄付してきました💇✂️
私がヘアドネーションを知ったきっかけは 母が現役の「がんサバイバー（＝患者）」であること。
60歳を越える母の年齢でも 髪がなくなる姿はショッキングなもので、 これが幼い子となると…想像を絶します。
髪が細く、量も少ない私なので、誰かの 前髪程度にしかならないかもしれませんが…少しでも何かに繋がっていると嬉しいです😊
そして、 治療に携わる中で知ったことがもう一つ。
病院内でも、 「社会保険労務士」の活躍の場があること。
治療しながら働く人の就労相談や 就労支援のための講演などが主な活動です。
働き方改革の一つとして、 「仕事と生活(育児、介護、治療)の両立」 が示されていることは知っていましたが、
院内に専用の「小部屋」が設置され、 オープンに受付がなされていたことには とても驚きました👀
今はまだまだ勉強中の身ではありますが、
将来的に、何らかの形で 今の経験が活かせたらなぁと考える私の 「挑戦」は始まったばかりです✊✨
前置きが長くなってしまいましたが、
モットーは「倒れるときでも前のめり🏃」
どんな時でも前向きな姿勢で頑張ります😁
これからどうぞよろしくお願いいたします✨
