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事業内容
医療介護業サポート
介護・医療業界では、専門職としての社員教育が必要であったり、チームで仕事にあたるため、人員配置や給与設定などに繊細な管理が必要となります。
また多くの事業所様が変形労働制(シフト制)を採用されますので、法律上のルールをご存知なければ、
知らない間に違反を犯してしまうこともあるでしょう。
介護・医療という専門業務に安心して従事できる環境を、どう提供するか。
当社では、法順守と対ヒトというふたつの観点から、事業所運営をサポートしてまいります。
アシストの介護・医療業サポートメニュー
下記のような計画や手続きなどを、全てサポートします。
- 変形労働時間制の採用にあたり、必要な届出や就業規則への規定
※シフト運用にあたってのご相談を含みます - 雇用契約書などの書類、必要に応じて就業規則※の整備
※従業員10人以上の場合は必須 - 医療系国保組合関連のお手続き、個人院の法人化に伴う社会保険の新規適用
- 処遇改善加算にかかるキャリアパスや給与規定に関するご相談対応・規定作成
よくあるご相談
CASE01
雇用契約書に必要事項を
記載しなかったために
労使間に認識の相違が生じ、
トラブルになったケース
雇用契約について⾧らく以前のひな形を使っていたため、
必要事項の記載がなく、その説明も不十分であったもの。
採用面接の説明と異なる業務を指示されたとして、
スタッフがこれを拒否、退職。
信頼関係を構築する前の新規採用の方の場合は、
特に丁寧な契約説明と、
労使双方が納得して契約するための書面が必要です。
最新の法改正に則った契約書のひな形を提供し、
以後採用にかかるトラブルは起きていません。
CASE02
1ヵ月単位の
変形労働時間制の運用について
介護・医療業界では「1 ヵ月単位の変形労働時間制」を採用する事業所様が多いですが、誤った運用をされているケースもお見受けします。
たとえば、「総労働時間数が1ヵ月の上限内に収まっていれば、
残業をしても残業代は発生しない」というのはよくある誤りです。
知らない間に未払い残業代が発生していることがありますので、注意が必要です。
CASE03
教育・訓練について
専門職の育成に社員教育は欠かせません。
介護であれば初任者研修や実務者研修、
医療では特殊技術の習得にかかる実技研修など、
外部訓練にかかる費用が膨らみがちです。
キャリア形成のために厚労省の助成金を適正に活用頂き、
スタッフ様のモチベーションを維持できる仕組みをご提案します。