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備忘録として
大阪オフィスの近藤です。
私事ですが、今年4月6日に父が亡くなりました。
抗がん剤治療の影響でり患した肺炎が直接の死因です。
先生から「臨終」と聞いても、驚くほど涙も流れず冷静でした。
病院からの電話で覚悟ができていたからかもしれません。
というか、亡くなった瞬間から色々な手続きが必要で、
泣いている暇などなかったのです。
アルツハイマー型認知症の母には対応が難しいため、
手続きすべてを一人娘である私が引き受けることになりました。
仏事や手続きに追われ、気が付けば4カ月。
先日の初盆でようやくひと段落ついたところです。
この間の手続きで色々な気付きもありました。
備忘録として主な手続きなどを記しておこうと思います。
【死亡届の提出、葬儀手配】
父が生前に契約していた葬祭会社に依頼。
死亡届には死亡診断書が添付されており、色々な手続きに必要になるため、
コピーを数部、葬祭会社で準備してくださいました。
【行政への手続き(死亡届以外)】(大阪市)
①後期高齢者医療保険資格確認書、介護保険被保険者証の返却
介護保険被保険者証は返却のみですが、後期高齢者医療保険資格確認書は返却と
同時に葬祭費の申請をしました。申請の際には、以下の書類を持参しました。
・死亡届写し
・葬儀費用の領収証(原本)…コピー後、返却されます。
・申請者の本人確認書類…運転免許証を持参。
・葬祭費振込み通帳
葬祭費は2カ月後に振り込まれ、後期高齢者医療保険、介護保険とも4カ月後に
4月保険料の返納連絡がありました。
②大阪市敬老優待乗車証の返却
通常、返却のみですが、チャージ残金があったため使用不可処理のみ。
大阪メトロの駅長室に乗車証を持参するよう案内され、後日、精算していただきま
した。請求は誰でもOKでした。
③印鑑登録証明書
死亡届の受理をもって使用不可となるため、返却不要でした。
④戸籍謄本等交付請求
各種相続手続きのため戸籍謄本を数部、遺族厚生年金請求のため世帯全員の
住民票写し(個人番号あり)を請求しました。
戸籍謄本は、実際にはコピーで済むところがほとんどでした。
金融機関等に事前確認してから請求する方がよいと思います。
住民票写しは手数料不要でした。
【年金手続き】
今回、遺族厚生年金と父の未払い年金(亡くなった月は年金がもらえるので、その差額精算)の請求をしました。
事前に、担当年金事務所に電話(番号は年金機構HPより検索可能)により予約が必要で、その際、請求年金や関係者
の聞き取りがあり、必要書類の案内がありました。
請求者がマイナンバーカード持っていると多くの書類が省略できますが、母はマイナンバーカードを持っていない
ため、個人番号ありの世帯全体の住民票写しを持参するよう言われました。
手続き後1カ月で遺族厚生年金証書が到着、未払い年金は2カ月ほどで振り込まれました。
【金融機関の手続き】(ゆうちょ銀行)
両親の口座がゆうちょ銀行のみだったので助かりました。
ゆうちょ銀行では、最初に代表相続人が手続き請求を行い、その後に送付される案内書類により相続手続きを行い
ますが、今回は最初の手続きから1カ月ほどで精算分の振込みがありました。
多くの金融機関(ゆうちょ銀行含む)では、相続手続きについて予約が必要ですので、
事前に確認をお勧めします。
すべての手続きに共通していますが、写真付き身分証明書の有無により手続きに大きな違いがあるということ。
契約者の変更では、指定の写真付き身分証明書がなければ新契約者になれない会社(J:COM)もありました。
長文を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
何かの参考になりましたら幸いです。